ゲーム攻略
- 発売日より
関連情報
インフォメーション
ドラゴンクエストの基礎知識
一作目が発売されてから20数年、時代は変わっても変わらないものがあります。ドラゴンクエスト・シリーズのゲーム・システムは完成されており、軸となる部分は1〜8まで変わりません。このページではその普遍的な部分を紹介します。
ゲームシステム
モンスターとの戦闘
ターン制
すべての操作をプレイヤー側、敵(モンスター)側が終わったときが1ターンとなる。こちらが行動しているときは、基本的に相手からの攻撃はない。ゆったり戦略を立てられるメリットがある分、刺激的な戦闘がうしなわれる傾向がある。
ファイナルファンタジー・シリーズは逆に、アクティブ制を導入しており、ここらへんが両ソフトの相違点として取り上げられることが多い。
ステータス
レベルアップにより以下のステータスが上昇します。現代のMMORPGのように上昇値を自分で決めることはできませんが、木の実などを食べて個別ステータスを上げることができる。
| ヒットポイント | キャラクターの体力、これが0になると死んでしまう。普段「HP」と約される。 |
| マジックパワー | 呪文を唱えるときに消費するポイント。強大な呪文ほど消費が激しい。普段は「MP」と約される。 |
| ちから | 何も装備していないときの基本値 |
| すばやさ | 主に戦闘時において、先手を取れるかに影響する。他にも影響する項目があるらしい。 |
| こうげきりょく | 敵を攻撃するときの威力。ほぼ装備する武器に依存するが「ちから」からも影響がある。 |
| しゅびりょく | 主に防具を装備したときに影響される値。この値が高いほど敵から受けるダメージが減る。 |
フィールド(マップ)
1〜6まで2D、7より部分的3D、8から完全3Dのフィールドとなりました。描画方法は変わっても、そのシステムは完成されており、重要なポイントは普遍です。
町や城、ダンジョンが点在する画面をフィールド(マップ)と呼び、プレイヤーはこの間を移動することによって目的地に到達します。「レベル上げ」などで、同じ地域を集会することもある。敵(モンスター)との戦闘は、このフィールド上を移動しているときに突然発生します。
呪文
ドラゴンクエスト・シリーズでは"魔法"という表記をしない。これは私の勝手な想像だが、魔法は悪魔が使うものであり、それと戦うプレイヤー側が使ってしまうと、矛盾が生じるからではないかと思っている。
| 代表的な呪文 | |
| 攻撃呪文 | |
| メラ系 | 炎の玉を敵にぶつけて攻撃する。メラ→メラミ→メラゾーマと威力と消費MPが増加。 |
| ヒャド系 | メラ系とは対照的に氷の塊などで攻撃する。ヒャド→ヒャダルコ→マヒャドと威力と消費MPが増加。 |
| ギラ系 | 関節炎で敵を攻撃する。メラ系も炎だがこちらは"電子レンジ"みたいな感じのエネルギーを発する、と思う。ギラ→ベギラマ→ベギラゴンと威力と消費MPが増加。 |
| イオ系 | 爆発によって敵にダメージを与える。イオ→イオラ→イオナズンと威力と消費MPが増加。 |
| バギ系 | 風の力で敵を攻撃する。バギ→バギマ→バギクロスと威力と消費MPが増加。 |
| 電撃系 | 雷を落とし、敵にダメージを与える高度呪文。ライデインが単体、ギガデイン複数という位置づけが一般的。ただシリーズにより大きく異なる。 |
| 回復呪文 | |
| ホイミ系 | HPを回復する。ホイミ→ベホイミ→ベホマと効果と消費MPが増加。 |
| 復活系 | ザオラルは死んだパーティーメンバーを復活させることができる。この魔法が使えないときは教会で復活させてもらう。 |
| 移動系 | |
| ルーラ系 | 飛翔し、1度行ったことがある町や村に移動できる。天井のある空間(家の中、ダンジョン内)では飛んで頭をぶつけてしまうため使用できない。 |
| リミレト | ダンジョンから一瞬で脱出できる。 |
| 特殊系 | |
| パルプンテ | 唱えてみないと何が起こるか分からない。10数種類の効果が、ランダム確率で起こるようだ。 |
※) 攻撃補助系統など、省いたものが多数あります。
その他
お金(ゴールド、G)
ドラゴンクエスト世界内の共通通貨。主に敵を倒すことで入手できるが、カジノで一攫千金を狙うこともできる。また"ちいさなメダル"とは異なる。
メタルスライム
HPは一桁台、ただし防御力は極めて高い金属種のスライム。ある程度攻撃を加えると逃げ出してしまうため倒すのは難しいが、取得経験値は高い。更に倒すのが難しく経験値が数倍の「はぐれメタルスライム」も居る。
冒険の書
教会の神父にお祈りすることによってゲームデータをセーブするもの。ファミコン版「T」と「U」では記憶式カードリッジではなかったため、パスワード(復活の呪文)を入力していた。
かいしんのいちげき
まれに発生する、数倍のダメージを与えられる攻撃、クリティカルヒット。
あぶないみずぎ
MSX版の『U』でムーンブルク王女のイベントが有名。『\』はニンテンドーDSということで、登場する可能性は低い。
派生コミック
ドラゴンクエスト・シリーズはその世界観の完成度ゆえ、様々な面でメディア展開されている。ぬいぐるみ、ゲーム小説、サウンドトラック.....etc. その最たるものは"漫画"で、代表的な作品は以下の二つの作品。
ドラゴンクエスト ダイの大冒険

1989年から1996年まで週刊少年ジャンプで連載された、単行本は全37巻、稲田浩司(作画)三条陸(原作)。ドラゴンクエストの世界観を維持しつつも、そのストーリーは完全に独立したもので、オリジナルの呪文や技などは人気を博した。(ブラッディースクライドやメドローア等)
ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章
月刊少年ガンガンに1991年から1997年まで連載された、単行本は全21巻、藤原カムイ(作画)、川又千秋(設定)、小柳順治(脚本)。ドラゴンクエストという冠に恥じない名作で、『ダイの大冒険』より忠実にドラゴンクエストの世界観を強調した。個人的には、藤原カムイ一人に描かせていたらどんな漫画になっただろうと思う。
